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妊娠力を下げてしまう悪循環をストップ!! 【相模原の妊活鍼灸院】

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妊活 運動 不妊治療

相模原の妊活サポート鍼灸院

はり灸マッサージ院 with EARTHです。

 

新型コロナの感染者数が急激に増えてきてしまいましたね。

感染対策は引き続きしっかりしていく必要がありますが

あまりに外出しなすぎると、妊活には悪影響が非常に多くなってしまいます。

ステイホーム 妊活で動かないのは悪影響

 

1日あたりの歩数の減少

運動不足による体重増加

生活リズムの乱れ

テレワークによる肩こり・腰痛・目の疲れ

座っている時間が長くなることで、血流が悪くなりますし

男性は陰嚢温度の上昇にもつながってしまいます。

 

全て妊活にとって悪影響です・・・。

運動と妊娠の関係

適度な運動は基本的に妊活にとってプラスになります。

ハーバード大学の大規模研究では

全く運動しない女性に比べて、運動する女性のほうが排卵障害のリスクが低く、

週の運動時間が5時間で排卵障害のリスクが最も低くなったとのことです。

 

また、デンマークの研究では

週に5時間以上激しい運動をする女性は、

運動をまったくしない女性に比べて妊娠率が低く

週に5時間以上緩やかな運動をする女性は

運動をまったくしない女性に比べて妊娠率が高かったとのこと。

 

ただし、BMIが25以上の女性では運動強度にかかわらず

運動をしている方が妊娠率が高かったそうです。

 

日本人は運動しない

日本人は、新型コロナ感染拡大前から

運動量が減っています。

この10年でも平均400歩減ったそうです。

色々な便利なものたちの普及で

動かなくても良い生活になっているからです。

 

それにプラスして外出自粛やテレワークによって

さらに減っていることと思います。

 

 

妊娠する力の低下を予防するためには「意識して」動く必要があります。

スポーツジムに通うとなるとなかなか難しい方は多いと思いますが

意識するだけで、動き方は変えられるものです。

 

家事を大げさに大きく動いてみたり。

歯磨きしながら足踏みしたり。

トイレに行ったら、10回スクワットしてから出る。

というルールを自分で作ってみたり。

テレビを見ながら座って足踏みをしたり。

足踏み 妊活 運動

 

 

お散歩を取り入れられたら良いですが、

なかなか実行できない場合には

外出した際には少しだけ遠回りしてみたり

下りだけでも階段を使うようにしたり。

 

また、スマホの歩数計を毎日チェックするようにすることで

『あと何歩で〇〇〇〇歩だ!』と思うことで

家の中ででも、もう少しだけ歩こうという

気持ちになったりもします。

 

もし可能であれば、朝起きて早い時間帯に身体を動かせるとより良いです!

朝に運動することで、体温を上げることができますし

ベランダでも良いので一度外に出て身体を動かすことで

太陽光を浴びて、体内時計はリセットできますし

ビタミンDを作ることにもつながります。

太陽の光を浴びる ビタミンD 妊活

毎日寒いので外に出たくないと感じてしまいがちですが

妊活のためには、

毎日ちょっとだけでも外に出て

太陽の光を浴びるようにしましょう!!

 

そして無理して続かない・・・ということのないレベルで良いので

身体を動かす意識をしていきましょう(*^▽^*)

 

 

★私たちが施術を担当します★

 

はり灸マッサージ院 with EARTH
神奈川県相模原市中央区相模原3-5-8-1F

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