妊活中の方は特に寒い時期に気を付けたい!【相模原 妊活サポート】
相模原の妊活サポート鍼灸院
はり灸マッサージ院 with EARTHです。
今年は暖冬とは言われていますが
雪も降りましたし、風が冷たい日もありますよね。
今回は冬だからこそ気を付けたい
妊活のポイントをお伝えしたいと思います!
◎運動不足
冬は気温が下がり外出する機会が減り、
運動不足気味になりがちです。
身体を動かす機会が減ると身体の代謝や血流が悪くなり、
しっかりと子宮や卵巣、精巣に栄養が行き届かなくなります。
寒い季節で外に出るのも大変になってきますが、
散歩や家の中でできるストレッチなどを
毎日できれば合計20〜30分続けるように心がけましょう。
時間をとるのが難しい方は
エレベーターを階段に変える、
家事をしながらお尻をキュっとしめる、
テレビをみながらストレッチをする、
歯磨きをしながら足踏みをするなど
○○しながら!でも大丈夫です(*^▽^*)
身体を動かす意識を持ち続けてくださいね!!
◎水分不足
冬は夏に比べて、汗をかくことの減少や気温により
喉が渇いたと感じにくくなり水分摂取量が少なくなります。
喉が渇いたと身体が感じてから水分を摂る方も多いと思いますが、
実は身体の中で水分が足りていない(脱水が起こっている)サインです。
そのため喉が渇く前にしっかりと水分を摂るようにしましょう!
◎身体を温めすぎる
男性は温めすぎることによって
精子の質が下がってしまいます。
精子は32度が適温と言われているため、
34度を超えてくると奇形率や運動率が低下してきます。
熱々のお風呂に長くつかることや
サウナもNGです。
ホットカーペットでうつ伏せにいることや
こたつもよくありません。
男性は温めすぎに注意してください!!
また女性も時期によって温めすぎないことをおすすめします。
月経が始まってから排卵するまでの低温期は、卵巣で卵胞が成長する時期です。
卵子の質を上げるには低温期がカギとなります。
低温期に外から熱を加えて体温を上げすぎてしまうと
質の良い卵を育てる体温を超えてしまいます。
低温期の基礎体温が36.3度以上の方は
それ以上に上げる必要はありません。
長風呂や岩盤浴、よもぎ蒸しなどもおすすめしません。
ただし、基礎体温が35度台の方は
温めることが必要な場合もあります。
ご自身の身体を知るためにもぜひ基礎体温をチェックしてください!
★鍼灸マッサージの施術は私たちが担当します★
未妊鍼灸(妊活鍼灸)は初回カウンセリングでしっかりご説明します。
はり灸マッサージ院 with EARTH
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